大威徳明王とは?

大威徳明王とは?

この大威徳明王は、降閻魔尊(ごうえんまそん)・閻曼徳迦威怒王(えんまんとくかいぬおう)・無量寿仏忿怒(むりょうじゅぶつふんぬ)とも称され、その一方で六本の足を有しており六足尊(ろくそくそん)の別称もあります。

大威徳明王は五大明王の一尊で西方を守護しております。

この大威徳明王は、サンスクリット語でヤマーンタカと言い、死の神である閻魔を倒す力を持っている偉大なものという意味で、阿弥陀如来や文殊菩薩の化身と言われております。

これは、全ての生物の敵を打ち倒す役割りがあると言われており、この日本では平安時代から戦勝祈願の御利益があります。

大威徳明王の特徴として、水牛に乗っており六面六臂六足(ろくめんろくひろくそく)の形だが、その水牛が座るもの・立つもの・走るものがあって、またその水牛に明王が坐る坐像(ざぞう)と立つ立像(りつぞう)の2種類があり、坐像が多く立像は少ないです。

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