降三世明王とは?

降三世明王とは?

この降三世明王は、大日如来、阿閦如来の化身とも言われており、不動明王に次いで重要視されていて、五大明王の一尊で東方を守護しております。

降三世の語源は、3つの世界を降伏するものと言う意味があり、過去・現在・未来の三世で、三毒いわゆる欲望・愚痴・怒りの煩悩を退治し抑え鎮める仏様であります。

そのため、怒りを鎮めたり、欲望に負けないように心を育てたりするご利益があります。

降三世明王は、両足で2つの神を踏みつけていますが、右足には男神である大自在天(だいじざいてん)いわゆるヒンドゥー教のシヴァ神で、左足には女神であるそのお妃の鳥摩(ウマー)であります。

この2つの神は、自分達が世界の支配者であるとし仏教に従わなかったため、大日如来が恐ろしい忿怒に変身し降三世明王に倒されたと言われております。

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